東京都は漫画なんか規制する前に、知恵遅れの少女を輪姦してソープに売り飛ばす という内容の石原慎太郎の小説「完全な遊戯」や、石原慎太郎が実際にアジア各国で 売春婦を買いまくったことを自慢げに書いている「国家なる幻影」等を有害図書に 指定するほうが先だと思う。 1956年、東京都杉並区で19歳から21歳までの少年を含む男性5人が21歳の ウエイトレスを拉致監禁して逮捕された。この5人は警察の取り調べで同年に 公開された石原慎太郎原作の映画「処刑の部屋」の中の「主人公が女性を睡眠薬で 眠らせて強姦するシーン」を観て犯行を思いついたと供述。