2010/11/27 (土) 20:03:25        [qwerty]
宮さんが悩んでいて、2人で吉祥寺の街を延々と散歩したことがあるんです。2
人で喋りながら歩いていたのですが、なかなか思いつかないでいる時に突然、
彼が「うさだまだ。うさだまを大きくすればいい」と言い出したんです。そこ
でパッと喫茶店に入って、紙に顔を描いて、そしてうさだまをでっかく描いた
んです。「これだ!」と言って。

 それで、「何でうさだまが大きかったか?」ということですよね。見た目は
単に大きいだけだけど、翻訳すると、うさだまがしんきちを守っている、つま
りまだ自立はしていない、自立したらこんなに大きなうさだまはしなくて済
む、なんて考えるんですよ。しんきちの持っている弱さの象徴ですよね。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1011/25/news024_3.html