> > 第5回ポプラ社小説大賞受賞作。 > > 『KAGEROU』――儚く不確かなもの。 > > 廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。 > > 「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。 > > そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。 > > 命の十字路で二人は、ある契約を交わす。 > > 肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か? > > 深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。 > > そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、 > > かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。 > > 水嶋ヒロの処女作、 > > 哀切かつ峻烈な「命」の物語。 > なんだか普通のラノベのようだし > 普通に評価されて普通に売れるだけになりそうだ(;´Д`) ハードル上がりすぎて読んだらがっかりする 参考:2010/11/27(土)23時25分31秒