死んだ人間が生き返った、という噂が街に流れる。
そしてヒロインはかつて死んだとされた行方不明の幼馴染の少女が歩いているのを見かける。
喜び追いかけたが見失い、迷い込んだ洋館でクラスメートの少年（主人公）と出会う
この街で噂になっている蘇った死者は死者の血や骨などの遺物を使って作られたゴーレムだと。
主人公はカバラーを悪用している者を捕らえるためにやってきた。
ヒロインは幼馴染がゴーレムだと信じず、探し回り、見つけるがそこは廃病院で敵の根城だった。
敵は元医者であり、現役時代のサンプルやあるいは遺体を使いゴーレムを作っていた。
敵の目的はそうやって人間を誘い出してゴーレムを作り挿げ替えて街ひとつ支配する事。
誘い出されて挿げ替えられた人間は殺されるか売られるかする。
秘密を知られた製造者はゴーレムに命じて殺そうとするが、幼馴染ゴーレムはその命令を聞かずにヒロインを助ける。
ゴーレム創造の時に使った血、それによって移し込まれた魂がヒロインの事を守ろうとした。
そして製造者を倒したあと、彼女も崩れる。

というのを考えているのだがどうだろうか