>  2010/12/11 (土) 21:08:30        [qwerty]
> > 今ハリウッドの演技はスタニラフスキーシステムから生まれた
> > メソード演技という方法が主流で
> > 端的には「役者としてではなく完全にその役になる」のが演技の主流なんだが
> > 日本だとそれがちょっと誤解されてていきなり内面からその役になるようにさせるんだよね
> > ハリウッドのアクターズスタジオではまず外見…要するにファッションとか仕草から入って
> > 最終的に内面の部分に到達するようにしてる
> > そういう意味で声から入る声優はメソード演技に近いと思うんだけど
> > 例えば豊崎愛生とか新井里美はインタビューなんか見てると
> > スタニスラフスキーシステムをちゃんと実践してて演じてるキャラと自分は別人だと認識してる
> > 平野綾はどうもメソード演技における「自分の過去を再解釈する」という意味を履き違えてて
> > 自分の過去の思い出を役に当てはめて役のほうを自分に寄せちゃってるから深みが全くない
> それ「だから」深みがないということが出来るかは正直分らんな(;´Д`)
> 特定の理論に従えばそういうことになるはず、という主張に過ぎないから
> けれどもその深みがないというのはわからんでもない
> だがあの雰囲気こそが平野の美点だと思うんだよね

平野に若い頃のくわほーのイメージを当てはめた漏れだけど
役を自分に寄せるタイプの芝居が深みが無いとは決して思わないなぁ(;´Д`)
善し悪しとは別にそれをやっちゃう出来ちゃうタイプの役者って
たまに病的な程のハマリっぷり示すことがあるしそれはものすごい強みでもあると思うんだ

参考:2010/12/11(土)21時05分54秒