>  2010/12/12 (日) 10:05:25        [qwerty]
> > なんつーか不条理な世界で不条理に死んでいくしかない人々が
> > それを踏まえた上でどういう風に立ち回るかっていうそのピンポイント具合が
> > 異様な熱を持つんだと思うんだよね、絶対的に滅亡するっていう前提で俺は楽しんでたから
> > その不条理の主体というか象徴であるところの巨人が人類という別の主体の
> > 意思でもって生産されてたとかなるとなんか萎える(;´Д`)
> > 不条理であることには変わりないんだけどその不条理分が薄れる感じがする
> そこはアレだな(;´Д`)
> 貴殿の言う不条理を薄れた分をどう補ってくるのかって話になって来ると思うよ
> ストーリーの組み立てが達者な作家みたいだから貴殿の指摘するようなリスクは在る程度自覚してても不思議じゃないし
> それを承知の上で敢えてやるのなら何か手を打って来る気がする
> まぁ先回りしてつまらなくなるって予想して落胆するより実際の展開を楽しみにしようぜ

実は主人公たちは小人だったというのはどうだろう(;´Д`)

参考:2010/12/12(日)10時01分48秒