> > 症例は45歳の男性で,肛門からアルコール濃度35%の焼酎を注入したところ下血を生じ,当院へ入院した. > > 大腸鏡検査では,肛門からS状結腸下部まで連続性に潰瘍,びらん,発赤,浮腫が見られた. > > 病変部と健常粘膜との境界は明瞭であった. > > 組織像では表層にちかづくほど粘膜の著しい壊死,脱落が見られ,腺管構造の破壊,血管の破綻による出血,滲出が見られた. > > アルコール注腸による直腸結腸炎は極めてまれであり貴重な症例である. > 上からなら平気なのに下から吸うと致命的(゚Д゚)キュアブロッサム! 帝政ローマの頃はケツからワイン入れて楽しんでたんだよな(;´Д`)理解に苦しむ 参考:2010/12/12(日)17時01分48秒