>  2010/12/13 (月) 19:04:04        [qwerty]
> 都の青少年健全育成条例改正案、条文が明らかに、ネット・携帯関連も修正
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> 30日に本会議がスタートする第4回定例東京都議会に、
> 都が提出する予定の「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例(案)」の内容が22日、明らかになった。
>  携帯フィルタリングサービスの解除手続きを厳格化することなど、インターネット関連の新たな規制などを盛り込んだ改正案は当初、
> 2~3月の第1回定例都議会に提出(以下、「1定改正案」)されたが、継続審議となり、6月の第2回定例都議会で否決された。
> 漫画やアニメなどに描かれた「非実在青少年」に関する規制を盛り込んだことが波紋を呼んだのが影響した。
> また、インターネット関連の規制についても定義があいまいとの指摘も上がっていた。
> 今回提出予定の改正案(以下、「4定改正案」)では、これらに関する条項で文言の修正や削除・追加が行われている。
> 都の説明によると、「インターネット利用に係る事業者の責務」を規定した「第十八条の七」について、1定改正案では、
> 「青少年の『自己若しくは他人の尊厳を傷つけ、違法若しくは有害な行為を行い、
> 又は犯罪若しくは被害を誘発する』情報の閲覧を最小限に止めるよう努める事業者の責務」を定めていた。
>  これに対して4定改正案では、「フィルタリング開発・提供事業者は、インターネット利用による青少年の犯罪被害等が生じている実態を踏まえ、
> フィルタリングの性能及び利便性の向上に努める」という内容に修正したという。
> http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101122_408878.html

都内で売るパソコンには青少年が害悪なさ意図に接続できないよう
フィルタリングソフトの搭載を義務づけるらしい

参考:2010/12/13(月)19時03分00秒