>  2010/12/18 (土) 15:11:55        [qwerty]
> 飛鳥をなんであすかって読むんだろう(;´Д`)

名称について [編集]

「あすか」の語源については外来語由来説、地形名称由来説などがあるがはっきりとしたことはわかっていない。
『万葉集』に「飛ぶ鳥の」歌がいくつかみえる。
飛鳥(とぶとり)の 明日香の里を置きて去(い)なば君が辺は見えずかもあらむ(1-78)
飛鳥の 明日香の河の上ッ瀬に生(お)ふる玉藻は下ッ瀬に流れ触らふ玉藻なす(略)(2-194)
飛鳥の 明日香の川の上ッ瀬に石橋渡し下ッ瀬に打橋渡す石橋に生ひ靡(なび)ける(略)(2-194)
「飛鳥」を「飛ぶ鳥」とよませ、「明日香」の枕詞となっていることがわかる。ただし、飛鳥の地が近隣の他の地とくらべて格段に鳥類がおおくとんでいたという事実はない。

このあたりでまざっちゃたんじゃないかな(;´Д`)

参考:2010/12/18(土)15時09分52秒