ここで普通だと、 嘘をつき続けてきた大人と、そいつらが利用した 宗教という枠組みを、自分たちをしばってきた足かせだとして否定して 自由を手に入れる物語になるような気がします。 でも、シムーンのキャラクターたちは、戦争の現実と、 救いを求めている自国や他国の人々、友人の死などを通して、 巫女としての本当の自覚を持ちます。 http://yaplog.jp/aslog/archive/973 西田亜沙子が俺のシムーン評と同じこと言ってる(;´Д`)なんかちょっと嬉しい