2011/01/13 (木) 03:10:57        [qwerty]
2011年1月12日、小説家の架神恭介氏が、執筆中の小説に対して出版社から
表現の修正を求める電話を受けていたことをTwitter上で明らかにした。

     「来たよ! 表現の直し要求来たよ! 出版社、都条例に萎縮してるよ! 
アニメじゃないよ、漫画じゃないよ、小説に来たんだよ!!」

 架神氏はTwitterでこのようにつぶやいた。修正の具体的な内容は明らかにされていないが、
未成年のレイプシーンの表現方法が問題視されたようだと架神氏は述べている。

これに対して、ツイッター上で意見を求められた東京都副知事の猪瀬直樹氏は、
「編集者が作家に書き直しを要求することはあたりまえ。某有名作家は世に出る前、
書き直し原稿が天井の高さにまでなった。スキルの問題。」とツイートしている。