> > しかし兄は怯える私を嘲笑うかのように扉をすり抜け、 > > ゆらゆらと、死に絶えた太陽のような蝋燭の明かりに > > 照らされた部屋を、音もなく移動する。 > > 震える私の耳元で > > 「どうしてまだ生きて居るんだ」 > > と呟き、背中に屹立した肉塊を押し当てる。 > > 「あぁ・・」 > > 今晩も逃げられない。 > > 精神と離反した肉体は喜びの腸液を滲ませる・・・ > ああ > 次の電撃大賞は約束されたようなものだな フ ゚ ロ ミ ス ト ゙ ラ ン ト ゙ 約束された電撃大賞 参考:2011/01/13(木)20時39分45秒