>  2011/01/20 (木) 20:25:02        [qwerty]
> > 社長は息子がドワーフ族と知ったとき思わず囓っていた胡瓜の漬物をポキリと折ったという
> > ステータスバランスが悪すぎる
> > ドワーフというのは意外であった。社長自身はヒューマンであった。
> > 器用貧乏。それがどれだけ会社を軌道にのせるための辛苦を産んだかわからない
> > 何か一つでいい、ずば抜けたものが欲しい。と思った。
> > それがゆえに、妻はエルフを選んだのだ。
> > 親族からのやっかみもあった。妬みもあった。だが伊勢漬物の繁栄を考えての選択に揺るぎはなかった。
> > それが何故ドワーフ。社長という覇業には力はいらないのに……。
> その世界はどういう遺伝システムになってるんだ

勿論ドワーフが生まれたのは妻の不貞が原因だったのだが社長は気付くのが遅れた
もう少し早ければ、漬物にしてなかったことにできたのに……

参考:2011/01/20(木)20時20分29秒