仮説 巷で言われる磁性/非磁性はほぼ無関係で、抵抗の誘電体としての性質が 音質(特に明瞭感)を大きく左右しているようです。そして中高域につ いては抵抗のL性が影響しているようです。 放熱用としてセラミックの芯(高誘電率物質)が入っている抵抗もあり 、この辺が怪しいと感じます(誘電体吸収)。保護被膜で音が変わると いう話もこれなら説明が付きますし。あとはフリッカ雑音と深く関係し ているように思います。 L性についてはともかく(;´Д`)誘電体吸収ってのは納得がいかないな 可聴周波数での位相のずれなんて人間の耳に判別できるレベルじゃないはず