>  2011/01/21 (金) 20:23:50        [qwerty]
> > 中小企業で顧問弁護士使ってないところが7割くらい
> > 理由は高額なこともあるけどいちばんは「用事がない」
> > たまに用事があると「税理士に相談する」らしい(;´Д`)
> > これまで弁護士は「何かが起きてから」動くことが多かったように思うけど
> > 需要を喚起するには「何かが起こる前に手を打つ」必要があって
> > その一環でリーズナブルなお値段で与信管理やリーガルチェックする仕事って需要があるんじゃないかと思う
> > それはナベキンのアレを見ても明らかで弁護士が事前に何かしらチェックしてれば防げたかもしれない
> ヤフオク経由の売買まで弁護士でも追えないだろ(;´Д`)

そうかなぁ(;´Д`)単発の事業リスク識別業務とかアリだと思うんだけどなぁ
多分、法務デューデリジェンスとか言ったりするのかもしれないけど

1日程度経営者や業務担当役員との面談で事業・業務の概要を把握して各種リスクを識別する
その後のリスクにどう対応するかについては別途お見積もり
調査過程で例えば「ネットで商売してる」とか判明したら過去の判例やら
何やらをひっぱりだしてきてその時点で最前と思われる法的・システム的手当を
検討しちゃうような感じでお値段なんと1日たったの10万円!(;´Д`)みたいなの
どこまで責任を背負うかもあるけどそれは契約書なり約款で逃げを打っておく

参考:2011/01/21(金)20時18分18秒