http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201101210498.html 消費増税と社会保障の一体改革を担当する与謝野馨経済財政相は21日、年金について 「人生90年と考えた場合、定年延長と同時に支給開始年齢を高めることも考えられる」と述べ、 支給を始める年齢の引き上げも検討する考えを示した。 現在は段階的に65歳まで引き上げられているが、70歳あるいは75歳を開始年齢とする議論を開始する。