> > 最近ので面白い小説キボリ > > 文庫化されてるので > ゴールデンスランバーで初めて伊坂幸太郎を読んでみたけど面白かったな > ただ登場人物の一挙手一投足 > ちょっとした会話のほとんどに伏線が張られてて > それが全部綺麗に回収されるからあまりにも無駄が無過ぎて > 魚を身と皮だけじゃなくて骨までしゃぶり尽くしたみたいな > 貧乏くささは感じた(;´Д`) それはわかる(;´Д`) 貧乏くさいってのはいい表現かも 最近の風潮はそういう小細工だよね 全部のキャラがその伏線の回収のためにぼーっと突っ立ってる感じというか 人間ってそうそううまいこと動かないと思うんだけど 人間を描きたいんじゃなくてパズルを造りたいんだなあって思う 参考:2011/01/24(月)21時36分54秒