> > ゴールデンスランバーで初めて伊坂幸太郎を読んでみたけど面白かったな > > ただ登場人物の一挙手一投足 > > ちょっとした会話のほとんどに伏線が張られてて > > それが全部綺麗に回収されるからあまりにも無駄が無過ぎて > > 魚を身と皮だけじゃなくて骨までしゃぶり尽くしたみたいな > > 貧乏くささは感じた(;´Д`) > それはわかる(;´Д`) > 貧乏くさいってのはいい表現かも > 最近の風潮はそういう小細工だよね > 全部のキャラがその伏線の回収のためにぼーっと突っ立ってる感じというか > 人間ってそうそううまいこと動かないと思うんだけど > 人間を描きたいんじゃなくてパズルを造りたいんだなあって思う まあミステリとかサスペンスはずっとそういうジャンルだし(;´Д`) 参考:2011/01/24(月)21時42分03秒