> 2011/02/16 (水) 21:07:49 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ドラえもん大長編は海底奇岩城が最高傑作だと思う(;´Д`)
> バギーちゃん(;´Д`)
テキオー灯によって適応障害を克服した雅子は一路皇居(鬼岩城)へと向かった。
しかしそこで雅子を待ち受けていたのは侍従や東宮大夫たち(鉄騎兵)による人格を 否定するような動きだった。
雅子はその攻撃をほうほうの体でかわしながら奥へと歩を進めた。
そして遂に天皇(ポセイドン)のもとに辿り着いた。
しかしテキオー灯の効力も残りわずか。雅子の体がゆっくりと地に崩れ落ちる。
「もう…お終いなのね……」 雅子の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
と、その時、どこから ともなく声が聞こえた。
「泣イテルノ?…マサコ…?」 皇太子(バギーちゃん)だ。
「ナカナイデ、ボク、マサコノタメナラナンデモスル」 皇太子は雅子の静止を振りきり 天皇へと突っ込んでいった。
「ヨクモヨクモ、マサコヲ!!」
炎に包まれながら崩れ行く皇居の前で呆然と立ち尽くす雅子。
その腕には皇太子の忘れ形見、 愛子(バギーちゃんのネジ)がしっかりと抱かれていた。
参考:2011/02/16(水)21時01分56秒