> 赤松 赤松理論には「楽しみ代」という概念があるんです。自分が描いてて楽 > しいと、自分が楽しみ代を払ってることになるからもうからないんです。編集 > 者や読者を楽しませようと思って描くと、楽しみ代が自分に入ってくるんです > よ。自分が楽しんでいたら、自分が楽しみ代を払うから、ほかの人は楽しみに > くいし、デビュー確率も下がる。 > 楽しみ代がいっぱいかかるジャンルは、描いてて楽しいからみんな来て、執 > 筆人口がとても増えるんです。すると原稿料も安くなってもうからない。だか > ら楽しみ代が掛かるものにはなるべく手を出しちゃいけない。趣味のオリジナ > ル同人誌はすごく楽しいんですけど、同時に楽しみ代もすごく高いはずです。 > 逆に商業誌はいろいろな人を楽しませないといけないから、自分が楽しんでる > 暇は少なくなる。その分楽しみ代が入ってくる可能性は高い。 太絵は楽しみ代を徴収する方向に動けば大成するな(;´Д`) 参考:2011/02/18(金)23時11分44秒