2011/02/19 (土) 13:11:11        [qwerty]
自民党の石原伸晃幹事長は19日、平成23年度予算関連法案について、菅直人首相の退陣は
法案賛成の交換条件にはならないとの考えを示した。大阪市内で記者団に答えた。

 石原氏は「無駄があって経済効果のない政策をやめずに『首相を辞めるから全部のんでくれ』というのは理屈に合わない」と述べた。

 同時に「重要な予算審議の時にガタガタして、私たちの質問に真剣に答えているのか怒りを覚える」と
民主党内の混乱を批判し、早期の衆院解散をあらためて求めた。