菅直人首相は本会議で、民主党が先の衆院選マニフェスト(政権公約)で23年度から月2万6千円の支給を掲げたことについて 「この議論がされた当時に2万6千円と聞いて一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」と述べ、 マニフェスト見直しを通じ支給額を再検討する考えを示した。 民主党の岡田克也幹事長も24日の記者会見で「私もびっくりしたが、最終的に合意した。歳出が膨れ上がるという印象を持った」と語った。 首相の発言を受け、自民党の谷垣禎一総裁は「当時代表だった小沢一郎氏が提案したものだからおれは責任を負わないぞと 言っているように聞こえた。無責任極まる発言だ」と批判。民主党でも「2万6千円を街頭で何度も叫んだことを全否定された。悔しい」(若手) などと反発の声が上がっている。