2011/03/02 (水) 18:30:49        [qwerty]
細身のロドウェルさんが隙間に身体を入れると、
升谷さんが椅子に腰掛けた姿勢のまま丸くうずくまり、左脚は倒れた鉄の梁に挟まれていた。

「ナイフで切断するしかないかもしれない」。
ロドウェルさんが他の隊員に話すと、それまで英語があまり理解できない様子だった升谷さんが
ロドウェルさんの襟元をつかみ「お願い!脚を切らないで。あなたを信じてる」と叫んだ。
ロドウェルさんは切断した。