2011/03/12 (土) 14:54:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]災害時のパック詰め食品に関して
米国連邦緊急管理庁(FEMA)は、災害での生存者への食糧や日常品の即時の配布をサポートするために、
食糧等をパック詰めで保存する運びとなった。この主な目的は、生存者人口 700万人が10日間、生命を
維持できることを目的としており、ニューマドリッド断層を中心として発生した壊滅的な地震災害での
災害救助運動を支持し、食事の供給ができることを確認するためのものである。
FEMAでは、1人1日あたりで以下の仕様を想定している:
-サイズ - 12オンス(340グラム);
-最大カロリー - 1回の食事で1200キロカロリー程度;
-タンパク質 - 29g~37g;
-トランス脂肪酸 - 0;
-飽和脂肪 - 13グラム;
-全脂肪 - 47グラム;
-最大のナトリウム - 800-930mg;
これにはスナック類も含まれる。すなわち、果物混合物、キャンディ、チョコレート、ピーナッツバター、
飲物混合物、調味料と用具等。すべての食事キットは、配達から 36ヵ月以上の貯蔵寿命を持つことが要求される。
--