>  2005/09/26 (月) 01:58:45        [qwerty]
> > 金髪の俺のおちんちん慰め能力もすごかった
> 貴殿は早く金髪×白鳥君の本を探してきてくれよ(;´Д`)

ないと思うよ
なので自分で考えてる
俺としては金髪は財閥の息子なんだけど両親が政略結婚で愛のない家庭に育つ
高校まで親のいいなりになって生きてきたけど卒業したら親をうまく騙して都会で一人暮らしを始めるんだ
そこで金髪は一年間爛れた生活を送るんだ
毎晩のように性別を問わず相手を探しては交されるセックス
働きもせず学びもせず毎日午後に起きて歓楽街に足を運んでは新しい快楽を探す
自分の価値を高めようと湯水の様に金を使い自分を着飾る
ついには携帯サイトで男性相手の援助交際まで始める始末
いつしか虚しさを覚え始める金髪
この一年俺は何をしてきたんだと考えてどん底に付き落とされるんだ
考えてみたら友達らしい友達なんかいやしない
セックスの相手は一夜限りの快楽の共有者に過ぎない
しかも誰かに声をかけられるなんて事は一度も無い
自分から誘い股を開き、相手を喘がせていただけだ
誰も自分なんか必要としていない
親でさえ自分を必要とはしていない
実家に帰れば決まって母親は愛人をかこってい、久々に帰って来た息子を邪険にする
しかしある日絵なんか興味ないのにギャラリー何気なく入ってみた
そこで絵画の素晴らしさに心を動かされる
まるで自分のすさんだ心を浄化しているようだった
そこで金髪は絵画の専門学校に入ろうと思うわけだ
いざ入学したはいいが自分は絵なんて一度も描いた事が無い
なんて軽はずみなんだと自嘲気味になってた所に隣りに座ってた子が声をかけてくるんだ
それが白鳥くんだった
「あの・・・僕も今年入学してきたんだけどまだ友達いなくって・・・よかったら知り合いになってくれるかな?」
そう言って来た
金髪は唖然とするんだ
初めて誰かから声をかけられた
初めて・・・

とかそういう内容なら見たい

参考:2005/09/26(月)01時40分40秒