2011/03/13 (日) 03:29:16        [qwerty]
 先日のNZ地震は日本列島から約1万キロの南半球で起きたので、
他人事と受け止めた読者も多いはずだ。しかし広大な太平洋のスケール
からみれば、プレートの南端と北端、同じ条件下で起きた地殻変動に
すぎない。NZ地震で太平洋プレート南部の圧力が解放された結果、
バランスをとるために、今度は北部のプレート境界で地殻が大規模に
割れた。それが今回、起きるべくして起きた「東北地方太平洋沖地震」
の正体なのだ。

 そして、何よりも問題なのは「この先に起きること」である。

 東日本のプレート境界で空前規模の地震エネルギーが解放された後、
必然的に目を向けざるを得ないのは、これも膨大な地震エネルギーを
溜め続けてきた、西日本地域の太平洋沿岸に延びるプレート境界地震だ。
宮城県沖、茨城県沖と、震源が南下しながら連動発生した巨大地震の次に
来るもの、それはやはり、「首都圏直下」「房総半島南沖」「東海・
東南海・南海トラフ」、これらを震源とした巨大地震の大破局しか考えられないのだ。

http://goooya44.ti-da.net/e3386633.html

こわい(;´Д`)