2011/03/15 (火) 01:02:44        [qwerty]
実効線量 内訳 
0.05 原子力発電所の事業所境界での1年間の線量。 
0.1 - 0.3 胸部X線撮影。 
1 一般公衆が1年間にさらされてよい放射線の限度。#被曝の対策を参照。 
放射線業務につく人(放射線業務従事者)(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい放射線の限度。
 
2 放射線業務従事者(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい腹部表面の放射線の限度。 
2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。 
4 胃のX線撮影。 
5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度。 
7 - 20 X線CTによる撮像。 
50 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限度。 
100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。 
放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。
 
250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ) 
500 リンパ球の減少。 
1,000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁。 
2,000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する。 
3,000 - 5,000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3,000 : 脱毛、4,000 : 永久不妊、5,000 : 白内障、皮膚の紅斑)[9] 
7,000 - 10,000 99%の人が死亡する。 
10,001以上