> 2011/03/20 (日) 22:08:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 去年だか一昨年のトムラウシ山遭難の時の報告書に詳しいよ(;´Д`)低体温症
> > 症状は色々あるらしいけど基本的には狂うのだそうだ
> 嫌な基本だな(;´Д`)
36 °C 寒さを感じる。寒けがする。
35 °C 手の細かい動きができない。皮膚感覚 が麻痺したようになる。しだいに震え が始まってくる。
35 ~ 34 °C 歩行が遅れがちにな る。 歩行は遅く、よろめくようになる。筋 力の低下を感じる。震えが激しくなる。
口ごもるような会話になり、時に意味 不明の言葉を発する。無関心な表情を する。眠そうにする。軽度の錯乱状態 になることがある。判断力が鈍る。
*山ではここまで。これ以前に回復処置を取らなけ れば死に至ることあり。
34 ~ 32 °C 手が使えない。転倒するようになる。 まっすぐに歩けない。感情がなくなる。 しどろもどろな会話。意識が薄れる。歩けない。心房細動を起こす。
32 ~ 30 °C 起立不能。思考ができない。錯乱状態 になる。震えが止まる。筋肉が硬直す る。不整脈が現れる。意識を失う。
30 ~ 28 °C 半昏睡状態。瞳孔が大きくなる。脈が 弱い。呼吸数が半減。筋肉の硬直が著 しくなる。
28 ~ 26 °C 昏睡状態。心臓が停止することが多い。
http://www.jfmga.com/pdf/tomuraushiyamareport.pdf
P.49(;´Д`)
参考:2011/03/20(日)22時05分05秒