民主党の黄川田徹衆院議員(衆院岩手3区)は22日、東日本巨大地震をめぐる政府の対応について、 「過去の災害事例からマニュアルはあるのに、何を今さら議論しているんだ。 必要なことは決断と実行で、我が党には決定的にそれが欠けている」と強く批判した。