2011/03/23 (水) 14:11:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]屋内退避区域の患者搬送拒否 群馬など3県の消防援助隊
東日本大震災で、事故が起きた福島第1原発の半径20~30キロ圏内の屋内退
避区域にいた入院患者について、総務省消防庁から搬送するよう要請を受けた現地
の群馬、岐阜、静岡の計3県の緊急消防援助隊が「隊員の安全に不安が残る」とし
て断っていたことが23日、分かった。
総務省消防庁は「安全面に問題はないことは伝えた。しかし要請に法的強制力は
なく、現場での判断にコメントはできない」としている。
各地の消防当局によると、消防庁から16日、福島県の屋内退避区域での患者搬
送依頼を受けた。しかし「詳しい状況が分からない上、特別な装備もなく出動に不
安が残る」などとして断った。
福島県によると、入院患者はその後、警察と自衛隊のバスが搬送した。群馬の援
助隊は8隊24人、岐阜は6隊18人、静岡は11隊33人が被災地入りしてい
た。
半径30キロ圏内にいた入院患者や福祉施設入所者らの搬送は、ほぼ終了してい
る。屋内退避区域の生活について政府は、マスクを着用し、肌の露出を減らすこと
などを呼び掛けている。
2011/03/23 12:42 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032301000358.html