福島第1原発から北西に30キロ余りの福島県浪江町で23日からの 24時間に、1437マイクロシーベルトが観測されたことが26日、 文部科学省の調査で分かった。常に屋外にいた場合、一般の人が 1年間に浴びる放射線の法定限度1000マイクロシーベルト (1ミリシーベルト)の約1.4倍に当たる。