炉心溶融を震災当日予測 応急措置まで半日も http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032701000673.html 経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、 3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には 放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、 菅直人首相は12日早朝、原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察したため 原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針を、実現するまでに半日も要した。 政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じた との見方も出ている。 初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、首相と班目氏の責任が問われそうだ。