2011/03/30 (水) 13:38:52        [qwerty]
 東京電力は30日、清水正孝社長(66)が29日夜に極度のめまいと高血圧で容体が悪化し、都内の病院に入院したと発表した。

 東電によると、29日夜に体調の不良を訴え、会社から社有車で都内の病院に向かい、
診断の結果入院することになった。福島第一原子力発電所問題などについての指揮は、今後、勝俣恒久会長(71)が執るとみられる。

清水社長は30日午後3時から、福島第一原発などこれまでの状況について記者会見する予定だったが、
入院のため勝俣会長が代わって記者会見する。