> 「被曝の危険性があることは分かっていたが、復旧には私のように原発で18年働いてきたような者が役に立つ。そう覚悟を決めた」 > http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033019440051-n1.htm 佐藤さんは、15日に2号機が爆発した際、現場から5キロ地点のオフサイトセンター(緊急時対策拠点)にいた 経済産業省原子力安全・保安院の職員らが約50キロ離れた郡山市まで退避したことを挙げ、こう話した。 「誰かがやらなきゃならないことだから、やっている。ほかの専門的な仕事と職種が違うだけのことだと思う。 保安院の人たちもそこに作業員がいる限り、とどまるのが仕事ではないか。専門家が住民より遠くへ逃げたら、 誰を信じればいいのか。そういう人たちがいるから、原発へ行く者が英雄視されるのではないか」 参考:2011/03/30(水)20時11分53秒