>  2011/03/30 (水) 21:21:55        [qwerty]
> > そもそも権利という概念が西欧近代によって
> > つい最近(人類史的な意味で)に生み出されたものなんです
> > 天皇というシステムはそれ以前から継承されてきたわけで
> > 「近代の視点から天皇を語る」という方法論は失敗すると思うんです
> > すくなくとも日本の天皇システムは中世以前から近代まで一貫して続いてるわけで
> > ゆえにその評価には人類史的な普遍性の視点が必要なのでは
> > つーのが俺の考えかたなんですう
> うーむ(;´Д`)なるほど
> ちょっと話は反れるが
> 天皇家は世界で一番長く続いてる家系とは言ってるが
> 実際に血の繋がりがあるのはせいぜい五世代前位だと思う
> 女系を認めるかどうかで議論になってるが
> 過去に女系が存在してたかどうかの研究はタブーなのかな?

どんな世界にも原理主義(ファンダメンタリズム)に立脚する人は存在してて
そういう立場からすると血統や様式の継続性なんかは大問題なんでしょうけど
万系一世ってのはあくまでも概念であって、そこを追求すると
たとえば神学で「神は本当に存在するのか?」みたいな議論を許すことになっちゃう
気にしないでえぇのんとちゃうかな

参考:2011/03/30(水)21時16分47秒