東北電力は9日、東通原発1号機(青森県東通村)で非常用ディーゼル発電機の停止につながった油漏れは、 ポンプの隙間を埋めるゴム製のパッキンを表裏を逆に取り付けていたことが原因とみられると発表した。 東北電はパッキンを新品と交換、同日午前中に復旧した。