2011/04/12 (火) 22:21:31        [qwerty]
 文部科学省は12日、東京電力福島第1原発の30キロ圏外で、福島県内の土壌や植物から
微量の放射性ストロンチウムを検出したと発表した。今回の事故を受けた調査でストロンチウムの検出は初。
ストロンチウムの濃度限度について法令に基準値はないが、同省は「極めて少ない量で、直ちに健康に影響はない」と
説明している。専門家は蓄積した場合の健康影響を懸念、分布の本格調査が必要だ。

 ストロンチウムはカルシウムに似た性質があり、体内に入ると骨に取り込まれやすい。
内部被ばくではガンマ線よりも危険度が高いとされるベータ線を出し続け、骨のがんや白血病の原因になる恐れがあると考えられている。