>  2011/04/13 (水) 15:50:36        [qwerty]
> > 福島第一原子力発電所の事故で、国は、爆発が起きた翌日の先月16日、原発の北西にある
> > 福島県飯舘村などに放射性物質が多く流れると予測したデータがコンピューターシミュレー
> > ションの報告を受けましたが、「正確でない」として公表を見送っていました。こうした予
> > 測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。
> > この予測は、先月14日から15日にかけて、福島第一原発で爆発などが相次いだことを受
> > け、国の委託を受けた分析機関が翌日の16日に「SPEEDI」というコンピューターシ
> > ステムを使い、計算されました。このシステムは、原子炉の温度や圧力などさまざまなデー
> > タを基に、原発から放出された放射性物質の量を見積もり、気象データなどから放射性物質
> > の広がりを予測するものです。分析機関では、震災で原子炉のデータが十分に得られないた
> > め、その時点で公表されているデータなどを基に、放射性物質の放出量を仮定し、15日の
> > 午前0時から24時間にわたって放出されたと想定しました。その結果、放射性物質は南西
> > の方向に加えて飯舘村など北西の方向にも帯状に流れ、こうした地域では屋外で24時間過
> > ごした場合に、乳幼児が受ける甲状腺の内部被ばくの量が人体に影響が出る可能性があると
> > される100ミリシーベルトを超える所があるとしていました。SPEEDIは、原子力事
> > 故が起きた際に放射性物質の広がりを予測し、政府が避難や
> > 屋内退避の指示などを決める際の判断材料にするために作られたものですが、この予測は公
> > 表が見送られました。これについて国の原子力安全委員会は「その時点では、放射性物質が
> > 放出された場所や量などが特定できておらず、データが正確ではないため公表しなかった」
> > としています。一方、被ばく医療に詳しい長崎大学の長瀧重信名誉教授は「国は、どれぐら
> > いの被ばくが予想され、どれぐらいの危険があるかをもっと公表し、住民と共に避難などの
> > 対策を決めるべきだ」と話すなど、今回のような予測データの公表の在り方を巡ってはさま
> > ざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。
> 隠された図形を見つけたぞ(;´Д`)

ひしがた?(;´Д`)

参考:2011/04/13(水)15時49分42秒