『小水疱型足白癬(しょうすいほうがたあしはくせん)』という種類の水虫か もしれません。 小水疱型足白癬は、足の裏や側面に小さな水疱(すいほう)ができ、ぽろぽろ と皮がむけ、またたいていの場合強いかゆみを伴います。 ただし、『汗疱(かんぽう)』や『掌蹠膿庖症(しょうせきのうほうしょ う)』『角質剥離症(かくしつはくりしょう)』などの他の病気の時も、同じ ように水ぶくれができたり皮がむけたりします。自己判断で水虫の薬を用いる と、かえって症状を悪化させることがありますので、きちんと皮膚科で検査を し、診断を受けてから適切な治療を始めてください。