電波時計が復旧 福島から送信再開 送信を再開したのは「おおたかどや山標準電波送信所」(福島県田村市)。福島第1原発から約17キロメートルの距離にあることから3月12日に 職員全員が避難し、電波の送信を停止していた。情通機構は21日、特別の許可を得て一時的に職員らを派遣し、午後1時54分に電波の送信を再開させた。