中国外務省の劉建超副報道局長は3日、「哀悼の意を示す」とのメッセージを発表。 「ローマ法王庁が新法王の指導のもと、中国との関係改善のため有利な条件をつくり出すことを 希望する」と述べ、台湾問題などに関するバチカン側の譲歩を促した。