前寺山修司の『田園に死す』は全く意味が分からない みたいな話になったけど良く考えたらあの作品のラストは 多分今村昌平の『人間蒸発』と展開がかなり似てる(;´Д`) 要するに寺山作品はデイヴィッド・リンチとか後のタランティーノのような ポストモダン世代芸術家であって凡人には理解出来ない崇高な芸術家だ とかはなんか現代基準で観ると違う気が…