>  2011/05/13 (金) 19:58:25        [qwerty]
> > う~ん…
> > 構造的には通じるモノがあると思うけどなあ
> > ベトナム反戦運動に興じる金持ちの学生のイデオロギー構成に対し
> > たとえ幻想であったとしても工場労働者を中軸とした保守派の人々に訴えるという
> > ニクソンの手法は間違ってなかったと思います
> > サイレントマジョリティが実在するか否かという議論はあまり意味がないと感じました
> > ニクソンによって「再定義」された
> > つまりそれまでは非政治的な存在であった階層を政治化して
> > たまたま それをサイレントマジョリティと命名しただけじゃないかな
> > その当時は俺まだ生まれてなかったのでよく解らない部分もあるけど
> どの部分をよめば構造が通じてる話の説明になるの(;´Д`)
> 煽るとかじゃなくてぼくの読解の問題かもしれんが

ごめんなさい
上手くまとめられないんですけど
要するにサイレントマジョリティ概念は(ニクソンが言い出した時点では)
幻想であり詭弁ではあるんですけど
結果として一時的にニクソンを支持する現象が発生したのは事実なので
そういう意味で特定階層の再組織化であったのは間違いないと思います

参考:2011/05/13(金)19時53分40秒