2011/05/14 (土) 14:49:37        [qwerty]
東京電力は14日、福島第一原発3号機について、原子炉の温度上昇が止まらないため、
同日午前から注水量を毎時3トン増やし、計15トンにしたと発表した。


 3号機は、今月に入って原子炉温度が上昇。東電は「注水配管から水が漏れている可能性がある」
として、12日夕から別の配管からも注水していた。二つの配管で計毎時12トンを注水していたが、
14日未明になっても原子炉温度の上昇が続き、従来の配管からの注水量を増やすことにした。
新たな配管からの注水がうまくいっていない