2011/05/15 (日) 04:33:52        [qwerty]
 “第四真祖”──それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。
その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫(けんなぎ)”と呼ばれる攻魔師(こうまし)の派遣を決定。
しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。
対真祖用の最強の霊槍(れいそう)を携え、魔族特区“絃神(いとがみ)市”を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城(あかつきこじょう)の正体とは!?