>  2011/05/18 (水) 20:25:11        [qwerty]
> 東京・渋谷駅構内で展示されている芸術家、岡本太郎(1911~96年)の
> 巨大壁画「明日の神話」に先日、原発事故を思わせる落書きが付け加えられる騒ぎがあった。
> 岡本太郎記念館(東京・南青山)の館長、平野暁臣(あきおみ)さん(52)は
> 「いたずらと切り捨てられない」と語る。決して褒められた話ではないが、
> 核と人類をテーマにした「明日の神話」がいま、その存在感を増していることを感じさせる出来事でもあった。
>  「太郎が生きていても、別に怒らなかったと思いますよ。『ふーん』というだけでしょう」。
> 平野さんはそう語る。
> http://sankei.jp.msn.com/life/news/110518/art11051807240002-n1.htm

 東京・渋谷駅構内に展示されている岡本太郎の壁画「明日の神話」に原発事故を思わせる
落書きが付け加えられた騒動で、アート集団「Chim←Pom」(チンポム)のメンバーが
18日夜、東京都内のギャラリーで、岡本太郎のタッチで描いた福島第1原発の絵を
壁画に付け足すシーンを映した動画と、同じ絵画を公開した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110518/tky11051820070011-n1.htm

 「Chim←Pom」は6人組のアート集団。平成20年に広島の上空に飛行機で「ピカッ」という文字を描いて騒動になったことがある。

参考:2011/05/18(水)20時23分02秒