>  2011/05/20 (金) 02:08:21        [qwerty]
> > あれ(;´Д`)559?
> おーいい線行ってる
> 正解は560
> 解説は今から書く

まず3つの数の積が4の倍数になる物を考えるために
3つの数の積が4の倍数にならない場合を考える

1.3つの数が奇数
2.(2の倍数*奇数)*奇数*奇数
の場合に4の倍数にならない

1.10C3 = 120
2.{2,6,10,14,18}から1個
 奇数から2個で
 5C1*10C2 = 225
3つの数の積の全組み合わせは20C3 = 1140で
1140 -(120 + 225) = 795

つまり3つの数の積が4の倍数になる場合は795通りある。

8の倍数である組み合わせは4の倍数になる組み合わせ全体に含まれるので
795通りのうち、3個の数の積が8の倍数にならない物を考える。

1.1個が奇数で、2個が4の倍数でない偶数
2.2個が奇数で、1個が4の倍数で8の倍数でない偶数

1.10C1 * 5C2 = 100
2.10C2 * 3C1 = 135

よって795-(100+135)=560

560通り

参考:2011/05/20(金)02時01分57秒