> 2011/05/20 (金) 14:07:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 秋田県大館市の同市立第一中学2年の2学級で、それぞれの担任教諭が、生徒会が企画した
> 東日本大震災の義援金集めで寄付をしなかった生徒計約20人の名前を教室の黒板に掲示していたことが20日、わかった。
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> 同校では保護者からの苦情で取り外した。
> 同校によると、義援金集めは被災地を支援しようと生徒会が企画した。全生徒に募金を呼びかけるチラシを配り、
> 11~17日まで1人200円以上を納めるよう呼びかけた。
> 納付期限は17日朝だったが、同日の帰りの会で担任教諭2人が、義援金を納めていない生徒
> 計約20人の名前を紙に書いて黒板に貼って寄付を促した。担任は納付した生徒の名前をチェックしており、
> 約15人の生徒が掲示後に寄付したという。
> 同校の菊地俊策校長は読売新聞の取材に対し、「生徒全員が全会一致で決めたので任意の募金ではないと
> 考えていた。宿題を忘れた人への注意喚起と同じ感覚だったが、保護者や生徒に不安を与えたなら責任を感じる」と話している。
最後まで抵抗した真の勇者は約5人か
参考:2011/05/20(金)14時00分32秒