○本当は国の責任で決断すべきことを、他人に決めさせて自分は安全地帯にいようとする。 自分を守るためには、復旧復興をほったらかして国会を閉じようとする。 「自分は悪くない」と主張することが、あらゆる行動に優先している (これってモロ、団塊の世代にありがちな習性ですな)。 さすがに国民も、その辺に気づいているから、当人がいくらポピュリスト的な手法を使っても 支持率は落ちるばかり。官邸の周辺も、この首相が「責任は部下、手柄は俺」 というタイプだと知っているから、誰も本気でかばおうとしない。これは百年の不作というもの。 ふむ(;´Д`)