> > オナニーしようと思ったら妹が起きてきた(;´Д`) > オナニーしようと思ったら妹が起きてきたのか(;´Д`) 空白は足音を殺して部屋に滑り込むと、後ろ手で扉の鍵を下ろした。 かちんという金属音がやけに大きく響く。 寝息を確認する……大丈夫だ。律子は小さいときからこのリズムで寝息を立てる。 ベッドの傍らに寄ると、女の子の部屋特有の甘いような、しかしどこかすえたような香りが漂い、 遠くからろうそくの炎で炙るようにして空白の暗い劣情を煽り立てた。 冷たい布団を静かに剥いでいくと、わずかにぬくもりが漏れだしてくる。 (律子の温度だ) 妹のからだが発したささやかな熱量が保っていた温度を楽しみながら、 空白はそろそろと指先を差し出していく。 律子はうつぶせになっているが、そんなことは問題にもならない。 この二年間、あらゆる角度から限りない回数の愛撫を加えてきた空白の指は 迷うことなく幼いふくらみを貪り喰らうようにして股間をはい回っていく云々 とか?(´ー`) 参考:2005/10/04(火)07時04分07秒